【めぞん一刻】「境界のRINNE」「犬夜叉」の作者が描いたラブコメディ!

『うる星やつら』で高橋留美子さんの作品と出会い、その流れで買って何度も読み返した『めぞん一刻』。持っているもので一番古いマンガです。

五代君が浪人時代から想いを寄せるアパート管理人の響子さん。この響子さんに、五代君は就職が決まる直前までのおよそ5年、じらしにじらされます。響子さんを狙うイケメンに五代君はライバル心を燃やし、逆に五代君に近づく女性たちが響子さんのジェラシー心に火を付ける、そんなお話で読者もじらされていきます。響子さんにずっとじらされていた物語は、13巻くらいから最終巻の15巻まで一気に進んでいきます。

『めぞん一刻』 は、1986年にアニメ化と実写映画化され、1988年にはアニメ映画も作成されました。10年ほど経って2007年、2008年にはテレビ朝日系列でテレビドラマが2本、放映されたそうです。息長く人気を博したコンテンツだったわけです。

『めぞん一刻』を無料で楽しむには

調べてみたところ、無料で読めるマンガアプリはありませんでした。
「ebookjapan」で全巻の一部を試し読みできる程度のようです。

「TVアニメ観なかったな、観たかったな」と思っていたら、これを書いているたった今、テレビ埼玉で2021年7月26日から再放送されていることを知りました。観たかったです。

「U-NEXT」でも配信されています。
31日間は無料で楽しめます。

■連載
『ビックコミックスピリッツ』(小学館)1980年11月号から1987年19号まで。